2022/08/22(月) 16:50 0 3
8月22日、富山競輪場で行われた瑞峰立山賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、松浦を追走した小倉竜二(46歳・徳島=77期)が2着、捲った吉澤純平(37歳・茨城=101期)が3着に入った。3連単は①-⑤-②で690円という配当だった。
レースは斬って斬っての流れの中、志田龍星(24歳・岐阜=119期)が残り2周過ぎに先頭に立って先行態勢。松浦は後方から上昇して3番手を取り、中団以下は並走する隊列で打鐘となる。松浦はホームで発進すると、最終バックでは先頭。捲ってきた吉澤をけん制する小倉の好アシストもありつつ、そのまま押し切って連勝を飾った。