閉じる

【五稜郭杯争奪戦】決勝レース後2〜3着コメント

2024/05/19(日) 22:00 1 59

函館競輪のナイター「五稜郭杯争奪戦(GIII)」は19日、最終日を開催。12Rで行われた決勝戦は『最強』古性優作が番手を捌いて優勝したが、ここでは2着に残った松井宏佑、3着に伸びた東口善朋のレース後インタビューを紹介する。(アオケイ・長谷川記者)

2着 松井宏佑

 (スタートは)前以外は考えていなかったです。踏み出したタイミングは悪くなかったし、飛び付かせないように行ったんですけど、飛び付かれちゃいましたね。そこは僕が甘かったです。(番手が併走になってからは)郡司さんなら外でもツケマイで回れば勝ってくれると思ったんですが…。結果的に古性さんが上手でしたね。

3着 東口善朋

 何が何だか分からなかったです。(三谷竜生佐藤慎太郎の併走が)バック前にやっと終わって、そこからは竜生に付いていって、最後は優作を追っかけて。感覚的には2着まで行ったかなと思ったけど3着でしたね。伸びたのは僕だけ脚を使っていなかったから。来る前はダービーの疲れを心配しましたけど、思いのほかスムーズに動けていましたね。

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票