7月のミッドナイト競輪は16場で開催された。高配当が飛び出したのは玉野競輪。「スピードチャンネル・スカパー杯(7/1〜3)」では、1日の6R(3連単114,990円)、2日の5R(3連単98,820円)と高配当が連発。いずれも神奈川の齋藤輝彦選手が演出していた。穴党にとっては要チェックの選手といえる。

　一方、車券を当てやすかったのは宇都宮競輪場。3連単の平均配当が1,407円で、本命党歓喜のレースが目立った。

　また、今月8月25日から小倉競輪場で開催されるミッドナイト競輪「ウィンチケット杯×ＨＰＣＪＣ」には、新田祐大、北津留翼、中川誠一郎といったスピード自慢のS級選手が多数あっせんされている。7月の小倉ミッド平均配当は「10,197円」だったが、果たしてどうなるか今から興味は尽きない。

7月のミッドナイト競輪場別平均配当

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