2025/10/02(木) 23:25 0 0
玉野競輪「桃太郎杯争奪戦・FIナイター・ガールズケイリン」は2日目を終了。最終日の12Rに行われるS級決勝7名のインタビューを紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)
1番車 柏野智典
最後に地元で優勝したのは10年以上前。自分がS級上がりたての頃で、石丸さんが捲ってくれたのを差しました。もう遠い昔ですね。晝田-河端-自分の並びは記憶にないからたぶん初めて。まずは2人に千切れないように。集中して
2番車 松井宏佑
晝田君はおそらく鉄砲玉。自分も先輩2人が後ろにいるし気持ちは鉄砲玉だけど、立場とかもあるから、しっかり考えて走りたい。調子自体は良くもなく悪くもなくという感じです。自力。
3番車 吉田有希
単騎ですね。了解です。単騎で一番覚えているのは宇都宮でS級に特進したときのレース。今回いる秋本(耀太郎)さんとは別線でやって、秋本さんが1人で逃げていました(笑)。相手は強いけど頑張ります。
4番車 晝田宗一郎
準決の走りに関しては特に何もないですね。3番手を取ったところの反応はよかったけど、番手の人が車間を切っていたので難しかったです。決勝は僕が地元の先頭。河端さんの前というのは何度かあるし、自力でしっかり走りたい。
5番車 小原太樹
良くないですね。初日もそうだしダッシュの部分がキツく感じる。もしかしたらセッティングをいじるかもしれないし、それはこれから考えます。松井君。
6番車 山賀雅仁
親王牌を見据えてどれくらい走れるか、自分の感じていた調子の良さがこのクラスで実際どうなのか、そういうのを確認しながら2日間走りました。神奈川の2人にはいつも世話になっているし何の迷いもなく固めます。3番手だからチャンスは少なそうだけど、買ってくれる客さんのためにも最後は全力で踏みたい。
7番車 河端朋之
佐伯(亮輔)と僕が師弟で、晝田と柏野さんも師弟だから、決勝に4人乗ったらどうしようと思っていたけど、佐伯が脱落したので晝田-自分-柏野さんになりました。晝田のハコは何回か。去年のウィナーズカップの二次予選で行ってくれたのが一番印象に残っています。今回一緒の松井君に捲られたけど、自分がうまくスイッチしたレースでした。信頼して付いていますよ。