2022/06/30(木) 18:30 0 6
1番車 松浦悠士
赤板の斬るところで失敗。斬る前に緩めてしまった。緩めた後に立ち上げるのは難しいですからね。踏み込んだ感触は良かったけど、眞杉君はやっぱり強い。神山さんは超えたかった。
2番車 佐藤慎太郎
もうワンテンポ待って庸平が伸びるか待ってもよかったけど、内に行けるところがあったので踏んだ。下りを使って踏んだので伸びたように見えたと思う。庸平に任せた甲斐がありましたね。
3番車 太田竜馬
作戦は松浦さんに任せていたし、付いていくだけ。『俺が止まったら行っていい』と言われていたので、自分の判断で踏みました。10回くらい踏まされたし、キツイレースだった。1着が良かったけど、悪い感じはしなかった。
4番車 神山拓弥
眞杉は謝ってきたけど、何も謝ることはない。良いレースをした。この時期の練習のやり過ぎは良くないと伝えておいた。
5番車 山田庸平
鐘前に突っ張って中団を取る作戦。松浦君が仕掛けるのは分かっていたので。想像していた展開だったけど、G1で戦っていくならあの上をいかないとダメ。感触は良くも悪くも普通です。
6番車 菊地圭尚
とにかく内だけは締めておこうと。空けているともつれの原因になってしまうので。2コーナーの所が特にキツかったけど、自分のやるべきことはやれたと思う。走っていて悪くなかった。
7番車 小倉竜二
付いていくので一杯一杯。登りだったしキツかった。しんどいレースでした。
8番車 鷲田佳史
地区は違うけど、今をときめく庸平だし、その後ろは慎太郎さん。付いてみたかった気持ちが大きかった。バックくらいで限界だったけど、あのスピード域を味わえたのは良い経験になる。
9番車 眞杉匠
熱中症です(笑)。季節の変わり目のせいなのか宮杯の前辺りからずっと良くない。成績は悪くないけど、自分の回している感じが今イチで…。松浦さんを併せられたのは収穫だったけど、万全だったら太田さんとも良い勝負ができたと思う。リカバリーします。