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競輪ファンからの義援金3,804,068円を熱海市に寄付

2022/01/27(木) 06:00 0 1

代表して熱海市に義援金を渡した丸山啓一

 JKAは25日、全国の競輪ファンから集まった義援金を熱海市に寄付したことを発表した。

 全国84箇所の競輪場やサテライトで、昨年12月28〜30日に静岡競輪場で行われていた「KEIRINグランプリ2021」の開催にあわせ、義援金を募っていた。その結果、全国で3,804,068円が集まった。

 義援金は、全国の競輪ファンおよび選手を代表して静岡支部長でもある丸山啓一(47歳・静岡=74期)の手によって、熱海市に送られた。丸山は、地元選手とともに静岡競輪場募金会場にて、競輪ファンの方々に募金を呼びかけていた。

 詳細は以下のとおり。

【贈呈式実施概要】
1. 日時:2022年1月25日(火)14時00分
2. 場所:熱海市役所
3. 贈呈者:丸山啓一支部長(47歳・静岡=74期)
4. 受領者:熱海市 会計課職員
5. 義援金額:募金 総額 3,804,068円

(内訳)

場所金額
静岡競輪場710,965円
全国の競輪場及び
サテライト
2,929,103円
参加選手164,000円


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