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【泗水杯争奪戦】S級決勝インタビュー!

2025/11/02(日) 21:53 0 39

四日市競輪のナイター「開設74周年記念・泗水杯争奪戦(GIII)」は3日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 古性優作

 前で頑張る。準決は難しい判断だった。言い訳は出来ないし、シンプルに弱いだけ。

2番車 浅井康太

 拳矢君が勝つ走りをやってくれれば十分ですよ。本当、強い拳矢君が戻ってきた。やはり、お互いの信頼関係を更に深めたい。自分は、怪我明けだし、走れている方でしょう。

3番車 眞杉匠

 自力。セッティングを大幅に変えたら良い頃の感覚が戻ってきた。ただ、まだ満足は出来ない。次の競輪祭とグランプリに繋がる走りをやりたい。4車になったのも大きいですね。

4番車 稲川翔

 同郷の古性君。まずは追走に専念する。ただ、それだけでは自分の成長にならない。準決はスピードを貰う、あのコースしかなかったけど、竜生君には迷惑をかけた。

5番車 山口拳矢

 自力。スピードは出ているし、親王牌に続き、状態は良いですね。あとは組み立てと展開が問題になる。行くべきところで行き、浅井さんとワンツーを決めたい。

6番車 佐々木雄一

 東の4番手。今回の豪華メンバーなら最終日は5レースぐらいだと思っていた(笑)。まさかのサプライズです。帰れると思い、後泊のホテルも取っていなかった。

7番車 山田英明

 単騎で。本当はラインの競走をやりたかったし、嘉永君と一緒に走れず残念。単騎は有利でもあり、不利でもある。とにかく、しっかり前々に攻めたい。

8番車 神山拓弥

 同県の眞杉君。準決は竜士君が行ってくれたし、右に左に前にと踏めた。無傷の3連勝はやり過ぎだけど、更に欲を持って走りたい(笑)。とにかく、ラインのおかげだし感謝している。

9番車 和田圭

 栃木勢の後ろへ。準決の森田君は犬伏君のカマシを併せ切ってしまうのだから凄い。自転車のフィーリングは良くなっている。

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