2025/09/01(月) 10:50 0 5
優勝した眞杉匠(写真提供:チャリ・ロト)
西武園競輪場で28日〜31日まで開催していた「ゴールド・ウイング賞(GIII)」。4日間の総売上は59億1263万3500円で、目標の53億円を大きく上回った。
31日の決勝は、栃木の眞杉匠(26歳・栃木=113期)が単騎で捲って優勝。大会連覇となり、通算5度目のGIII優勝となった。2着には内を突いて伸びた宿口陽一(41歳・埼玉=91期)、3着には追い込んだ武藤龍生(34歳・埼玉=98期)が入った。