2025/06/22(日) 21:16 0 0
初日、2日目と突っ張り先行で気を吐いた齊藤英伊須。3着、2着と未勝利ながらも十分すぎる内容で勝ち上がりを決めた。
「初日はペース配分のミスもあったし、一発目の緊張感があった。準決はリラックスして走れたことが良かったです」と昇班一発目でいきなり結果を出した。
今回は同型が準決で次々負けてしまい、決勝は自力一車。いきなり大チャンスが転がり込んできた。
「先行一車はチャレンジから何度か経験しているけど最高です。リラックスして走れるので。あんまり流し過ぎると別線に叩かれてしまうのでそこだけ気を付けて。初日に山崎司さんに差されているので、ペース配分とかを意識しながら優勝を狙いたい」
いきなり巡ってきたこの大チャンス。ここで結果を出してアピールと行きたい。(アオケイ・石濱記者)