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【高松宮記念杯競輪】西日本・白虎賞インタビュー!

2025/06/19(木) 18:38 0 19

岸和田競輪「第76回高松宮記念杯競輪(GI)」は、20日、4日目を迎える。11レースの西日本・白虎賞を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 古性優作

 脇本さんを信頼する。2走目は寺崎君とワンツーを決めて1着。彼は力を出し切ったら、とんでもない強さを発揮する選手。自分自身もレースは見えていると思う。

2番車 清水裕友

 太田君の番手へ。2走目は、絶体絶命の位置。ジャンでは飛んだと思ったけど、結果的に小倉さんとワンツーが決まり良かった。もっとシビアに攻めないと駄目ですね。

3番車 犬伏湧也

 自力。思ったより自転車は進んでいないけど、白虎賞に進めたので。これから、もっと上げて行かないと。

4番車 荒井崇博

 徳島勢の後ろへ。競輪祭の準決でも庸平とは、ラインを組んでいないので。俺が前で自力では、庸平も嫌だし、こうなった。近畿でなく徳島を選んだ理由は、犬伏君にも世話になっているし、小倉さんにも後ろを回ってもらっているので。

5番車 太田海也

 自力。成績通りで脚は問題ないけど、漢字の競輪がやれていない。それで、ラインが崩れていると思う。

6番車 桑原大志

 裕友に番手は任せて、中国の3番手。激走の反動があるので1日休めたのは大きい。前の2人が強いし、ダッシュに離れて迷惑を掛けない様に。

7番車 脇本雄太

 自力。自分も潰し合いに参加するぐらいでないと勝てないメンバー。脚負けはしないと思うけど、タイプ的には、太田君より犬伏君の方がやりやすい。

8番車 小倉竜二

 ジャンでは9番手だし、終わったと思った。最後も真っ直ぐ踏んだら、コースが空いただけ。弟子の犬伏君。切った上を行くのがセオリーだけど、一気に犬伏君は行った。それで脚を削られて、初日はハコだけど伸びを欠いた。

9番車 山田庸平

 荒井さんと話して自分でやる事になった。2走目は中団を取って捲ろうと思ったけど、取鳥君の押さえが緩かったので、番手で粘った。

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