2025/06/06(金) 08:09 0 1
玉野競輪のミッドナイト「スピチャン杯アドバンスルーキー(FII・アドバンス)」は6日、最終日を迎える。8RのA級アドバンス決勝に出走する7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 開坂秀明
何とも言えない緊張感がある。気合いを入れるとも違うんだよな。この2日間、理想通りの展開になってラッキー。このレースは本当に実力通りって感じ。決勝も優勝は無理でも2・3着には入りたい。
2番車 村上竜馬
俺、このレースに向いてますね(笑)。得意っす。調子はそこまで良くないけど、何とかなってる。浅見君がライバル視? かかってきなさい(笑)。
3番車 浅見隼
フレームを戻しいいですね。でもサドルがまだ出ていない。あとちょっと触ればいけそうです。決勝は村上(竜馬)さんと直接対決。勝てるように走ります。
4番車 土屋壮登
この形態のレースは車番が大きい。前も要らないけど。動く人の後ろが理想になってくる。相手もいるから、そう上手くはいきませんけどね。久々の1着は嬉しい。後輩に聞いたんですけどアドバンスって『進む』って意味らしいですね。初めて知りました。これをきっかけに僕も躍進できるように。
5番車 野村典嗣
たまたまっすよ。後手にだけはならないように心掛けている。それがよかったのかも。来る前に弟子の(渡部)遥に走り方を教わってきましたから(笑)。
6番車 橋本陸
ちょっと思い切りがないレースが続いているけど、決勝に上がれているし良しとしましょう。決勝は車番も悪いし、どこかで動いて行かないと。
7番車 福田要
この何場所かギアを上げていたけど、重くて踏み切れてなかったから元に戻しました。この成績はたまたま。競輪の方で頑張りたいんですけどね。