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【水戸黄門賞】レインボーカップチャレンジファイナル、9選手インタビュー

2025/06/02(月) 18:10 0 12

取手競輪「開設75周年記念・水戸黄門賞(GIII)」が3日に最終日を迎える。9RのレインボーカップA級チャレンジファイナルを走る9人に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)

A級チャレンジファイナルを走る9選手

1番車 梅澤忠秀

 立川は自分がやってきたことが優勝に繋がった感じがあって嬉しかった。取手は初めてだけど、初めてのバンクで悪いってことがないので特に。練習も万全です。単騎。

2番車 森柾斗

 納得いくとかはないけど、デビューしてからここまでやれることをやってきた。高知が終わって、少し空いたので休みつつ状態を整えてきた。みんな単騎なので、自分も単騎。

3番車 岩元叶馬

決勝で勝ち切れないことが多いのが課題。大宮は500の中でも走りやすかった。今回の追加は31日に連絡を受けたけど、状態面は大丈夫だと思う。単騎で。単騎は好きな方です。

4番車 貝原涼太

 自分はダッシュがなく地脚。冬場は季節的に周りもダッシュが効かないから戦えていたけど…。最近は調子を落としていた。でも、全プロの競技を走って調子は上向いている感じ。取手は3回目、走りやすいバンク。単騎で1着を狙って。

5番車 野村賢

 最近になってようやく走れるようになってきて、自分でも成長を感じている。高知は行けるところで行けず、判断ミスもあった。調子は維持できている。単騎。

6番車 久田朔

 先行できるような組み立てを最近は意識。松阪は自分の脚が落ちているなと。体調も悪くなく練習を積めたし上向き。自転車は去年まで使っていたものを使う。軽くて固いので、単騎でも小刻みに動けるかなと。単騎で位置取りを考えながら。

7番車 船山真生

 特別昇班はできていない中で、こんなに優勝できるとは。捲りの決まり手も多いけど、先行主体で逃げられないときにって感じです。佐世保は相手が強かったし、仕方ないですね。単騎。

8番車 藤井優希

 デビューしてコツコツと一歩ずつ行けているのかなと。佐世保では、もっとレースの勉強をしないとと気が付かされた。(師匠の桑原大志からは)「自分で考えてやれ」と言われています。調子は絶好調、仕上がっています! 単騎で勝ちに行く。

9番車 弓矢輪太郎

 脚が足りないですね、ダッシュもスピードも全部です。四日市は3日間、めちゃくちゃ重たくてタレたしダメだった。いつも通り練習してきたけど、変わらず体調は良くない。単騎で。

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