2025/05/04(日) 20:15 0 8
4日、JKAは『日本選手権競輪(G1)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。
吉田拓矢が日本選手権競輪を優勝し、12月に平塚競輪場で行われるKEIRINグランプリ2025への出場権を獲得、獲得賞金は1億円を突破し1位へと浮上した。2位は決勝3着の古性優作で、3位に決勝2着の眞杉匠がランクインした。ウィナーズカップ後時点では近畿勢と南関東がTOP5を独占していたが、ダービー決勝でのワンツーにより関東勢が上位に食い込む形となった。
順位 | 競輪選手名 | 府県 | 獲得賞金額 |
---|---|---|---|
1 | 吉田拓矢 | 茨城 | 1億1944万7674円 |
2 | 古性優作 | 大阪 | 8611万5274円 |
3 | 眞杉匠 | 栃木 | 7562万9000円 |
4 | 脇本雄太 | 福井 | 5549万7000円 |
5 | 郡司浩平 | 神奈川 | 4420万8822円 |
※『日本選手権競輪』終了後(5月4日同開催決勝戦終了時)