「好きなバンクだし思い切って仕掛けられる」と話す河合佑弥
河合佑弥はS級初Vをここ前橋で決めるなど当地との相性が抜群。ドル箱バンクとしており「好きなバンクだし思い切って仕掛けられる」と本人も自信をもって臨めているようだ。
直前の大宮では決勝進出こそならなかったが「良い感覚をつかめたし手ごたえはありました」と納得の表情。直近の点数は101点台だが、それ以上の脚と考えた方がいいだろう。
当地でのGIIIは全て一予をクリアしており、今シリーズも初日は通過点に過ぎないか。ガード的確な岡田泰地を背に「しっかり力を出し切って」二予へのきっぷをつかみ取る。(netkeirin特派員)