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【春日賞争覇戦】準決勝11レースインタビュー!

2025/02/09(日) 19:25 0 19

奈良競輪「開設74周年記念・春日賞争覇戦(GIII)」は10日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 郡司浩平

 神奈川の3番手。まさか3人一緒とはビックリです(笑)。前の2人に並びを決めてもらい、こうなった。疲れもなく、脚も良いと思います。

2番車 隅田洋介

 単騎で自力自在。佐々木豪君を残せなかったのは技量不足。神奈川が2段駆け態勢だし、車番が良くて良かった。

3番車 石塚輪太郎

 自力。絶好調でもないけど、ラインで決めることができている。地元選手に貢献するのが自分の仕事。

4番車 飯野祐太

 いつも通り、山崎さんの前で自力。決勝に乗ったら、今度は山崎さんに行ってもらいます(笑)。

5番車 山崎芳仁

 飯野君を信頼。これまでの貢献度は計り知れない。次は3回優勝している全日本選抜だし弾みをつけたい。

6番車 川越勇星

 神奈川の先頭で自力。昨年3月の立川決勝で松井さんの番手でワンツーを決めている。その時から、引っ掛かりがあったし、今度は前でやらせて下さいとお願いした。

7番車 中井太祐

 近畿で石塚君の番手へ。いつもの地元記念より、今年は気負わず、リラックスして走れている。地元記念の決勝は1回だけ乗っています。

8番車 市橋司優人

 単騎で流れを見ながら。穴を出せるように、精一杯、走りたい。

9番車 松井宏佑

 同県の川越君へ。思った以上に仕上がっていない。年末に体調を崩してから戻っていないが、番手だし、何とかしたい。

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