2025/02/02(日) 18:20 0 14
高松競輪「開設74周年記念・玉藻杯争覇戦(GIII)」は2日、最終日を開催。12Rの決勝戦はいま最高に輝いている郡司浩平の優勝で幕を閉じたが、ここでは2着の成田和也、3着の犬伏湧也のレース後コメントを紹介する。(アオケイ・梅田記者)
2着 成田和也
僕らはライン的にも前に踏むしかなかったし、初手で前が取れたのはよかったですね。犬伏君が来た時に郡司君も併せて踏んできたので、どうしようかと思ったけど、その後ろを狙いにいく形になりました。
このメンバーでまさか2着まで行けるとは…。田中君がいたからこそ、こういう結果になったわけだし、彼の強運をいただきましたね(笑)。
3着 犬伏湧也
初手は中団からが一番いいなと思っていました。ただ、被って自力を出せないのが一番ダメだし、しっかり引いて、郡司さんよりも先に仕掛けようと。もうひと加速あれば一人でも多くラインを連れて捲り切れたと思うし、まだまだ力不足です。あれで押し切っていれば納得もできるんですが…。
今年はSS班の人たちにも勝てるように力を付けて、四国の若手で盛り上げていけるようにしていきたいですね。