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【鳳凰賞典レース】準決勝11レースインタビュー!

2025/01/05(日) 18:53 0 18

立川競輪場の「開設73周年記念・鳳凰賞典レース(GIII)」は6日、3日目を迎える。11RのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 取鳥雄吾

 自力。裕友が欠場になったのは残念。僕では、その代わりは出来ないけど、ベストを尽くしたい。今年の目標は3月の地元玉野記念と、玉野開催のサマーナイト(GII)です。

2番車 郡司浩平

 自力。2日間、人の後ろで2連勝だけど、自分でやっても問題ないと思っている。グランプリはあのレースだし、もっと落ち込むかと思ったけど、意外と平気でした(笑顔)。

3番車 鈴木玄人

 地元同士の武田君を信頼。やめっぷりが早い選手にはなりたくないし、泥臭く走るのが僕の身上です。

4番車 河村雅章

 地元ラインの3番手。初日は300勝達成、二次予選は平原さんの後ろから1着と、ちょっと出来過ぎですね。

5番車 中村圭志

 3番手を回れる中国ラインの後ろへ。連日前と口が空いて、脚がないですね。

6番車 武田亮

 自力。二次予選は、脚を使って3番手を確保。それが良かったと思う。とにかく、このメンバーだし後ろにならないように。

7番車 村上博幸

 連係実績のある郡司君。一昨年の久留米記念の準決で連係している。ここはグランプリを獲った場所だし、特別な思い入れがありますよ。

8番車 清水一幸

 郡司君、村上さんの後ろで3番手。離れなければ3着に入れそうなメンバーですね。

9番車 桑原大志

 取鳥君。初日もワンツーを決めているし相性は良いと思う。彼は防府に出稽古に来ているから、元旦からバンクで練習をやっていた。強い選手は、心構えからして違いますね。

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