12月13日、玉野競輪場で行われたひろしまピースカップ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、追い込んだ松浦悠士(34歳・広島=98期)が1着、捲った河端朋之(39歳・岡山=95期)が2着、先捲りした寺沼拓摩(25歳・東京=115期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑨で590円という配当だった。
レースは残り2周で
寺沼拓摩(25歳・東京=115期)が先頭を伺うも、打鐘で
齋木翔多(26歳・
静岡=115期)が叩いて先行。隊列は変わらず、最終バックで河端が捲りを放ち、先捲りした寺沼を大外から乗り越え、その河端を番手から差した松浦が1着となった。