2024/11/08(金) 20:42 0 4
11月8日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲り切った佐々木豪(28歳・愛媛=109期)が1着、3位入線から繰り上がった伊藤裕貴(32歳・三重=100期)が2着、4位入線から繰り上がった高橋和也(38歳・愛知=91期)が3着に入った。3連単は①-②-④で208,510円という配当だった。
レースは眞杉匠(25歳・栃木=113期)が逃げる展開。最終バックで佐々木がスピード良く一気の捲りを放つ。これを眞杉自ら捌こうとした時に、眞杉の後輪が番手の守澤太志(39歳・秋田=96期)と接触し、守澤と愛敬博之(40歳・愛知=94期)が落車。佐々木が捲り切って見事1着、2着入線の眞杉は失格となった。