2021/08/02(月) 11:00 0 0
中部・近畿勢は3人勝ち上がったが、徹底先行タイプの丹波孝佑は伊藤稔真と別線を選択し、近畿同士の玉手翔は丹波マークを表明。メンバーが決まった時点で伊藤の番手を狙っていた須賀和彦は、すんなり番手を回れることになった。
「初日に伊藤君の番手で競っているし(中村)淳さんも任せてくれるというので、どうあれ伊藤君に行こうと思います。今度は競りもなくすんなり回れそうなので、地区は違うけど番手選手としてサポートできれば」。
茨栃勢が伊藤に付ける事になり、内田玄希は単騎戦に。
「任されれば自力を出すつもりだったけど。まあ、初日の流れもあるし(須賀は)そりゃ伊藤君に行きますよね(苦笑)。脚は悪くないし3着で上がれたツキもある。1人で気楽に走れるのでワンチャンに賭けてみます」。(netkeirin特派員)