2024/08/01(木) 15:30 0 1
地元のシリーズリーダーは競走得点100点台を有しており、圧倒的なV候補だ。準決7Rは橋本宇宙マークから伸びて1着を手にし「最低ノルマ」と話していた決勝進出を決めた。
「宇宙君を残せなかったのは残念だったし課題が残った」とレース内容は反省したが「前回のモーニングは地元勢が誰も決勝に乗れなかったしどうにか乗りたかったんです」と、まずはノルマ達成に一息ついた。
地元バンクは2015年8月以来9年ぶりの参戦で、走れる喜びを噛みしめながら戦っている。「久しぶりの地元戦だし、初日は家族が来てくれて今日(2日目)は兄貴が来てくれたと思う。最終日もたぶん家族が来てくれるからいいレースがしたい。ものすごく緊張しますけど」と、悲願の地元バンク初優勝を虎視眈々と狙っている。(netkeirin特派員)