2024/07/18(木) 16:00 0 1
降班1発目となった京王閣では準優勝と台頭した川野深。その時は3番手を固めての競走だったが「初めての3番手回りでした。自分は同県の丸林君の後ろとコメントしたんですけど並びが決まるまでかなり時間が掛かりましたね。ゴチャ付いた展開で自分は脚が余っていた。最後は抜いたかなと思ったんですけどゴール後でしたね」と優勝した高橋舜に1/4車輪届かず悔しい準優勝となった。
それでも予選準決勝ともに2着とチャレンジ戦では脚力上位の競走を見せていて本人も「今期からまたチャレンジになってしまったし、今は気持ちを入れ直して練習している。その分余裕を持って走れています」と今開催も好走が見込める。
今回は新人が4人同斡旋だが、80点オーバーの川野も優勝候補の1人。練習の成果をフルに発揮して今回も結果を求める。(アオケイ・松野記者)