2024/07/01(月) 19:40 0 7
24年前期はS級に在籍していた神山尚だが、7月からは一転してチャレンジ生活となる。
「(A級1班だった23年後期に)2回失格をしてしまったので…(苦笑)」
前期のS級戦では序盤こそ大敗を繰り返していたが「気持ちを入れて練習できるようになってからは良くなってきました。終盤は余裕を持って戦えていたし、離れることもなかったので」と本来の脚力を取り戻しつつあった。
「点数があるうちは良い目標を付けてもらえたりすると思うので、そこでしっかり結果を出して高い点数をキープしていきたい。今期はしっかり2班の点数を取って、いずれはまたS級に戻って勝負できるように頑張りたいです」と今期の意気込みを語った。
半年間は「前期S級」の看板が付きまとうことになるが、このプレッシャーも力に変えて人気に応えていくつもりだ。(netkeirin特派員)