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【高松宮記念杯競輪】東日本準決勝9Rインタビュー 南関は松井、北井の並び!

2024/06/14(金) 20:45 0 32

岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)」は15日、5日目を迎える。9レースの東日本・S級準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)

1番車 眞杉匠

 (青龍賞は)脚を使ったところを叩きたかったけど、北井さんがすげーカカリで。キツかったけど、行くならもっと早く行かないと。タイムが良いわけじゃないけど、感じは良いので準決勝に繋がる走りはできた。自力。練習仲間でもある泰正だけど、今回は敵。手の内? 脚があるのは知っているので。

2番車 佐藤慎太郎

 捌かれる以前に遅れている時点で情けない。全く内を警戒していなかったのは油断していたし俺が甘かった。反省します。連日、反省点が多くてレベルアップするための良い勉強になる。新田へ。

3番車 北井佑季

 (青龍賞は)後ろもみんな脚があるので。とはいえ、9着じゃ意味がない。ラインでワンツースリーフォーまで決めたかった。松井さんの後ろ。番手回り自体、これで3回目。やれることをやりたい。

4番車 小林泰正

 前回からレース間が詰まっていて少しずつ脚が落ちている感じがする。みんなで話し合って眞杉とは別で自力。

5番車 平原康多

 (青龍賞は)北井君のカカリが半端じゃなかった、ヤバい。練習よりキツかった(苦笑)。今ある力は出せているけど、こういうハイレベルなレースでの余裕も脚力はまだまだ。眞杉の番手。

6番車 新田祐大

 自分の近況データがない分、僕が何をするか分からないというやりづらさが別線にはあるんじゃないですか。慎太郎さんの前で自力。

7番車 諸橋愛

 キツい中でも踏めているし、戦える位置にはいる。自分は泰正にマーク。

8番車 宿口陽一

 4日目からセッティングを大幅に変えて余裕が生まれた。ダービーは前検日に腰を痛めて不甲斐なかったし、そこに比べたらだいぶマシな状態。眞杉、平原さんの3番手。

9番車 松井宏佑

 4日目は自転車を換えて走ったけど、もう少し感触が良くなるようにイジって準決勝に臨む。北井さんとは、去年のこの大会の準決勝で逆の並びで走った。今回は僕が前で頑張りたいと話した。自力。

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