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【高松宮記念杯競輪】西日本準決勝10Rインタビュー

2024/06/14(金) 19:45 0 30

岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)」が14日に4日目を開催。5日目の10R西日本準決勝を走る9名の選手の声は以下の通り(netkeirin特派員)

1番車 清水裕友

 繰り上がりで二次予選を走れたし、もう無欲。欲無しの先行でした。2周は行ったけど、初めはかなりスローペースだったし、そこまで意識はなかった。岸和田は相性が悪いのでそこだけですね。犬伏君へ。

2番車 南修二

 (指定練習中で落車をしたが)ケガは大丈夫です。白虎賞を走って、周りの選手との脚の差を感じたから、どうにかしたい。脇本の番手。

3番車 三谷将太

三谷将太(写真提供:チャリ・ロト)

 (白虎賞は)しんどかった。千加頼。

4番車 荒井崇博

 (北津留)翼が1着なのはいいけど、アイツのハコの3番手は付きづらいね(笑)。松浦(悠士)が外を踏んだので、1人は食えると思った。あと1人、あと1人と踏んだら庸平だったのが残念だったが、3着だったので。ここも翼。

5番車 窓場千加頼

 2角で自分も仕掛けたが、内からバイクが現れて一気に行かれてしまった。気温が上がっているけど体温調整はできているし、感じは悪くない。脇本さんから別々でやって、みんなにチャンスがあるようにと言ってもらえたし、自力でやります。

6番車 志智俊夫

志智俊夫(写真提供:チャリ・ロト)

 白虎賞のスピードレースに対応できたし、感じは良いと思う。直前にバイク誘導をかなりやってきたし、それが良かったのかな。ここはSS班、清水の後ろです。

7番車 北津留翼

 庸平君が男気を出してくれました。完全に甘えさせてもらった。本来ならばハコ勝負とかなのに先行してくれるとは。庸平君も河端(朋之)君と共に脚を使っていたし、前に踏ませてもらいました。自力。

8番車 犬伏湧也

犬伏湧也(写真提供:チャリ・ロト)

 ここまでのレースはいずれも自分でレースを作れているし、スピードはよかった。ただ、ラインで決めることを先に考えているし、二次予選の内容はイマイチだった。もう少し良くなると思う。自力。

9番車 脇本雄太

 寺崎君が全プロの失敗をくみ取って、レースをしてくれたのかな…。古性君の動きが想像以上に早かったので、対応が遅れた。ただ、出てからの反応は悪くなかった。脚は変わっていないが、気持ちは充実しています。自力。

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