2024/06/01(土) 15:30 0 5
地元記念で1着スタートの木暮安由。こう言う時は、選手に対して記者も毒舌を吐ける。成績が悪い時は、良いところを見つけて優しく接し、逆に良い着の時は、毒舌記者になるのが僕の取材スタイル。
ーーやすべいも、終わっていなかったな。これなら、地元の大エースとして、今回獲れるよ(笑)。
木暮安由:俺もギリギリ腐っていなかったでしょ。魚で言えば、しめ鯖や、マグロの漬けと言う感じ。旬が過ぎても、上手く調理をすれば、美味しく食べられる。だから俺は腐った魚ではないと言うこと(大笑い)。
過去に武田豊樹や諸橋愛との競りもあり、何かと話題の選手で愛されるキャラ。回り道もあったが、これも天下を取る為のストーリーだったかも。平原康多も40歳を過ぎてダービー王になったし、諦めずに、タイトルを獲って欲しい。(町田洋一)