2021/01/20(水) 09:01 0 0
千葉籍の齋藤宗徳だが「実家は群馬県の館林市にあります」と言う群馬っ子。“地元戦”の今シリーズは予選メインの8Rに登場し、群馬支部の支部長・手島志誠、ベテラン沼川夢久と地元ラインを形成した。
結果は、大逃げを打った大畑裕貴をまくりで捕らえ、手島にはかわされたものの2着で予選をクリア。最低限の結果を出し、さぞホッとしているかと思いきや、「ヤバい、全然ダメ…」と落胆した様子で引き揚げてきた。
「新しいシューズを使ってみたんですけど、良くなかったですね。突っ込んじゃって。いつ石田君に来られるのかってヒヤヒヤしてました。勝ち上がれたのは(地元)番組と展開のおかげです」
物足りなさはあるようだが“地元戦”は結果が全て。準決は得点トップのシリーズリーダー佐藤壮を従えて、最低ノルマの決勝進出を果たしたい。