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【高松競輪・モーニング】チャレンジ決勝インタビュー

2024/03/25(月) 15:30 0 2

高松競輪場のモーニング競輪「コイコイチャリロト杯(FII)」は25日、2日目を開催。3日目A級チャレンジ決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

1番車 櫻木雄太

 状態はいいですね。しっかり練習してきたから。入江君と話して僕が前でやる事になりました。特別昇班が懸かった時みたいに勝ちを意識し過ぎたら小さいレースになってしまう。そうならないようにしたい。

2番車 池邉聖

(準決)3分戦が初めてで組み立てが難しかったですね。上に上がった時の事を考えるともっと勉強しないと。脚はスカスカした感じもないし大丈夫。高松は初めてだけどオーソドックスな走りやすいバンクだと思います。雨で指定練習も出来ていないので10周くらいしか走っていないけど(笑)。決勝は同期の中で僕が一番弱い。望月さんと坂口さんがいいなら石田君と連係したい。

3番車 坂口卓士

 準決は脚を溜める事ができた。だから伸びたんですよ。脚の状態は変わらず問題ない。南関二人でやるんだったら石田君にと思っていたけど並ぶんだね。じゃ僕は単騎で先手からやるよ。空いている中原君に付いて、離れても迷惑かけちゃいそうだから。とりあえず強いのは桜木君だね。初手は九州の後ろから組み立てようかな。

4番車 入江航太

 高松は初優勝したバンクだけど、そのあとはボロボロ。げんがいいのか悪いのか(笑)。櫻木さんの番手でいいきっかけを掴みたい。

5番車 石田典大

 準決はペースが上がって走り易かった。僕はスローからのレースは苦手なんですよ。決勝は後ろが誰でも自力でやります。やっぱり意識するのは櫻木君。僕とは脚質が正反対だから、自分の力を出し切って何とかしたい。

6番車 中原航大

 初日より2日目の方が重く感じました。キツかった〜。格上を相手に勝ち上がれたのは良かった。やっぱり僕は先行して力を出し切らないとダメですね。決勝は単騎だけど自力でやります。

7番車 望月紀男

 初日よりは良くなった。回せている感覚がある。配分が詰まっていたから身体が整ってきたんだと思う。決勝は池邉君が石田君と並びたいって言ってるの? 全然いいと思うよ。坂口君には僕からもあいさつに行ってくる。決勝は池邉君の後ろですね。

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