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【いわき平競輪・ナイター】S級決勝インタビュー

2024/03/03(日) 09:15 0 2

いわき平競輪場のナイター競輪「名輪会C・阿部道杯・スポニチ杯(FI)」は3月3日、最終日を迎える。12レース決勝に出走する7選手に話を聞いた。(アオケイ・市川記者)

1番車 菅田壱道

 ジャンの2センターでは腹を括った。あとは永澤さんを信頼して何とかしてくれと。一周全開で自分のカカリはまあまあ。3車なら永澤さんも大きく持っていけるんだけど、2車だし難しいところはあったと思う。最後は龍拳がサラ脚の中団だったから仕方がない。自力自在に。

2番車 小倉竜二

 (黒沢も)番手は山岸君で、初日(伊藤旭のカマシ)があったから吹かしたんだと思うし、それが活きたね。三度伊藤君。自分の調子は差し込めているし良いと思う。

3番車 鈴木浩太

 ジャンで内に差しちゃってラインで決まらなかったのはそこ。結果的に行けたけど僕の責任。(前を取ったが)前を取らないとどう考えても長い距離を行かなきゃいけないしスタートが勝負どころだった。飯野さんは長い距離を行くと思っていたし、あれより遅かったら…。自分が後ろ。自分も龍拳も老けているけど自分の方が年上なんですよ。龍拳のレースをしてもらえればいいし、行ってもらえれば仕事もする。番手はS級でも何回もやっています。

4番車 永澤剛

 壱道のカカリが良かったしワンツーと思ったら(長田が)来た。調子云々でなく初日、2日目とも前のおかげ。再度壱道の番手。

5番車 三宅達也

 とにかく流れが良い。コースが最後に空いたし空かんかったら詰まって終わり。ほんまなら6、7着だしたまたま。自分の状態は変わらないし流れと展開。伊藤君-小倉さんの3番手で付いていけるように。

6番車 長田龍拳

 蓋されて引けないところまでいった。やり合ってもしょうがないし、中団だったから先に動いてもらってと。いつも先行しているし(捲りだと)調子は分からないが、良く届いたし悪くないと思う。S級決勝は初めて。鈴木さんには自分から前でやりたいと志願した。自力でしっかり。

7番車 伊藤旭

 小倉さんが的確にラジコンのように操縦してくれて。また行こうと思っていたが、ジャンで車間を切ったところで行かれて結構空いてしまった。掛水さんまで連れて行きたかったが。(最後は捲りに)踏んだと同時に山岸さんが後ろの2車を外したので、山岸さん目掛けて行った。ここも自力。

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