2021/06/25(金) 11:00 0 1
松山競輪場で行われている、ミッドナイト「TIPSTAR杯」は25日、最終日を迎える。9レースのA級決勝を走る7名に話しを聞いた。(町田洋一)
原井博斗
そろそろ初優勝したい気持ちもある。師匠は古閑良介さん。その師匠が紫原政文さんだから、大師匠は中野浩一さん。色々と恵まれた環境にありますね。今度、アニキもデビューするので2人で頑張っていきたい。積極的な走りをやりたいですね。
松本大地
若い子は強いし、死に物狂いで原井君に付いて行った。あれこれ言わないし、勝つ走りをやってくれれば十分。僕は、それに付き合うだけ。白濱君には初めて会うけど、九州の3番手で構わない。俺には、世話になっている、世話になっていない理論はないので(笑)。
鈴木輝大
自力での1着ではないし準決は山田君のおかげ。あれは残さないとダメですね。ここは、悩まず原田君の番手に行く事に決めた。先輩も、そう言ってくれたので。
近藤寛央
落車が続いているし、決勝に乗れて良かった。今回は前が頑張ってくれるので流れが良いですね。初日の特選で原田君は行ってくれた。その流れもあるので原田君、鈴木君の後ろへ。
白濱一平
これが初の決勝戦だし、凄く嬉しいですよ。松本さんに気を遣ってもらったし原井君の番手でガンバル。準決はラッキーパンチが決まった感じですね。
原田亮太
単騎かと思ったら、東京勢が任せてくれる。二日間、長い距離を踏んでいるので悪くないですね。自力で優勝を狙いたい。
照井拓成
3対3対1の3分戦。僕は単騎になりますね。行けるタイミングで一発狙いたい。