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【桜花賞・海老澤清杯】初日特選インタビュー!

2024/01/17(水) 17:15 1 44

川崎競輪「開設74周年記念・桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は18日、初日を迎える。12Rの初日特選を走るメンバーの声は以下の通り。(netkeirin特派員)

1番車 松浦悠士

 1番車のプレッシャー? そこまで意識は無いですが、スタートを取る機会が増えそうですね。グランプリのあとは体調を崩してしまい休んでいました。大宮記念を走りたかったけど家族も体調を崩したので家の事が大変で走れなかったんです。練習量が少なくそこは不安だけど川崎は相性がいいので。裕友に任せます。

2番車 郡司浩平

 岸和田は行くところで駆けるといういつも通りの仕掛けができた。9車よりもレースが動かないし自分としては仕掛けやすかった。そこから1週間、準備はしてきました。今年は安定してGIの決勝に乗るのが第一になります。北井さんへ。

3番車 佐藤慎太郎

 和歌山記念の準決勝はきつかった。風も苦しいし限界を感じたよ(苦笑)。今回は和歌山と違うフレームを使います。新車? そうですね。今年の目標? どこでもいいので優勝がしたい。深谷へ。

4番車 諸橋愛

 前回の松山の後に風邪をひいてしまった。ただ前回の松山は競りもあったしいい緊張感を持って走れた。1人でやります。

5番車 深谷知広

 大宮記念はいい所も悪い所も出た開催だった。特に修正力が足りず、疲れも残っていたし課題が残りました。ここは神奈川勢が3人いるし北井も自力で戦いたいでしょうから別でやろうと思いました。ただ、それは初日特選って事もあるから。決勝とかではまた変わってくるでしょう。自力。

6番車 稲川翔

 前回の岸和田は年末年始に体調がすぐれなかったせいもあってピリッとしないままでした。その後は継続して練習はしていた。ここは単騎になりますね。道中でやれる事をしたい。

7番車 松谷秀幸

 前回の岸和田は脚は悪くなかったがそこまでいい感じでもなかった。直前はグループでしっかりと乗り込んでここへ向けてやってきた。せっかく地元記念に呼んでもらったからには決勝に乗りたい。まずは迷惑をかけないように。地元でまとまって3番手。

8番車 北井佑季

 前回の松山は積極的に動いて優勝できたので納得。地元に向けて体を仕上げてきたし松山よりは上積みがあると思っています。川崎は外を伸びるというけど自分は先行タイプなので外を伸びるという感覚にならないのでわからないんですよ(笑)。ここも自力です。

9番車 清水裕友

 大宮記念はずっと脚は軽かったけど、なんか頭がぼーっとしていた。でも決勝はいい状態で走れて優勝ができました。ここは自分が前で自力。前で動きたい、と松浦さんにも伝えました。

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