2024/01/02(火) 17:15 0 5
地元、別府で2024年の1走目に挑む小岩は伊藤颯馬をマークする。
「颯馬とは2、3年ぶり。あれからさらに強くなっているイメージがある」とおののいていたが、よくよく調べてみると実は昨年1月の別府で連係しており、初日予選でしっかりとワンツーを決めていた。追走には問題ないとみる。
伊藤と連係した記憶は飛んでいたが、苦い思い出は覚えていた。
「颯馬とは2020年にここの記念で連係して、そのとき自分が失格しているんです。しっかり決めたいですね」
昨年1月にひとまずリベンジは果たしているが、今回は決勝で連係するのが理想の形。そのためにも、まずは初日特選を制して準決以降へ弾みを付けたいところだ。(netkeirin特派員)