1番車 望月一成

　情けない。内容が悪すぎます。自分の結婚式もあって、練習不足かなと思いつつ来たから自信がない。だからああいうレースになっちゃうんですね。こんな事をしているとラインが出来なくなっちゃいますよ。自力で。

2番車 山口多聞

　力を出し切れてはいるけど、感触がいいとは言えないかな。決勝も自力で。

3番車 野中祐志

　準決は落車もあったから素直には喜べません。山口君が強いから何とか乗れたって感じです。決勝も好きに走って貰います。

4番車 八尋英輔

　準決は前が取れたから戦法が一つ増えたけど、取れなかったら危なかった。一度は競り負けた形になったけど、最後まで踏めているし良いでしょう。決勝も自在に。

5番車 岡本英之

　恵まれています。1・1なんて連日、前のおかげ。それだけですよ。強い望月君にお任せです。

6番車 金澤幸司

　急に寒くなって重い！ 苦しくて脚も一杯ですよ。このまま腰もやっちゃいそう。初日も世話になっているし南関勢の後ろに行くのが当然でしょう。

7番車 関根章人

　伸びている？ 自分ではそんな感覚はないですよ。ただコースは見えています。八尋さんが前でやってくれるならお任せします。