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【蒲生氏郷杯王座競輪】初日特選インタビュー

2023/09/22(金) 17:00 0 43

松阪競輪場の「開設73周年記念・蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」は23日、初日を迎える。12Rの初日特選を走る9名のインタビューを紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)
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1番車 山田庸平

 練習してすぐに犬伏君みたいな脚力が手に入るわけじゃないし、今はそんなに焦らず、レースの中での修正だったりテコ入れがメインです。去年はグランプリの賞金争いが楽しくて、プレッシャーも良い方に作用していたけど、今年は前半戦から苦しいレースが多くてメンタル的にもしんどかった。自分で。

2番車 山口拳矢

 普段から意識しているのは同級生の犬伏君や吉田拓矢君。眞杉君は若すぎるからちょっと違う(苦笑)。自分は綿密に作戦を練るタイプなので、勝てるように考えて走りたい。自力。

3番車 成田和也

 (青森共同通信社杯を振り返り)現状はあんな感じです。腰のケアはしてきたけど、感覚的には前回と変わらないと思います。新田君。

4番車 岩津裕介

 ここまでの間はとにかく練習。ひたすら練習という感じです。最近はずっと感じよく走れているので、今回もその流れで走れればいいですね。庸平君。

5番車 新田祐大

 青森が終わってから出来る限りのことはやってきました。途中欠場で終わってしまったので、感触を確かめる意味でも自分でやりたい。自力。

6番車 竹内智彦

 3場所前から自転車のメーカーを戻して、それから感覚が良くなりました。記念の初日特選はかなり久しぶり。たぶん年単位でなかったと思う。北日本別線なら自分は壱道君の番手です。

7番車 浅井康太

 郡司君がいて、新田君がいて、追い込み勢にも良い選手が揃っているので、初日からすごく楽しみなレースになりそう。自分は拳矢君にしっかり付いていくだけ。開催の中で少しずつ調子を上げて、感触を掴んでいければいいですね。

8番車 菅田壱道

 オールスターの最終日のこともあるから新田先輩の前で頑張るつもりでしたが、先輩が自分でやりたいと言うので別になりました。これがGIなら話も変わってくると思いますが…。記念の初日特選だし割り切って力勝負します。

9番車 郡司浩平

 今の時点でこの賞金だとGIを穫らなきゃグランプリは無理っぽい。共同杯の優勝で深谷さんもグランプリにぐーんと近づいたし、2人で乗るのを目指して頑張っていきたい。一発狙って自力。

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