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【高松宮記念杯競輪】準決勝12レースインタビュー!

2023/06/16(金) 20:45 0 42

岸和田競輪「第74回高松宮記念杯競輪(GI)」は17日、5日目を迎える。12レースのS級準決勝(東日本)を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 郡司浩平

 深谷さんの番手へ。今回は骨折明けだけど、番手のレースで助けられている。だけど、もう少し上げておかないと、このクラスでは通用しない。

2番車 佐藤慎太郎

 小松崎君。俺の中では「宮記念杯の大地!」という格言がある(笑)。だけど新田君が失格だし、ふざけたことは言っていられない。3人審議が上がったし、セーフなら良かったけど。俺もあの失格は痛いし残念だよ。

3番車 眞杉匠

 繰り上がりで準決進出。だけど、平原さんと杉森さんの落車だし素直には喜べない。ここは坂井先生の前で自力勝負。神山拓弥さんからは、普段の仕掛けではないと言われた。と、言うより、俺の時は行かないやつだなと(笑)。普段から、あんなに、頑張っているのに(大笑い)。

4番車 小松崎大地

 新山君が突っ張ってくれ恵まれた。番手の技量が下手だし、まだまだですね。ここはライン4車だし、責任感のある走りで自力勝負。

5番車 坂井洋

 眞杉君の番手へ。青龍賞は突っ張りと言うより、引いたらおしまいなので。それで、あのレースになった。眞杉君もプライドを持って走っているから、逆並びは一度もないよ。

6番車 大森慶一

 福島コンビの後ろへ。二次予選も4番手で4着だったけど、こうして繰り上がりで勝ち上がれたので。

7番車 内藤秀久

 南関ラインの3番手。深谷君と郡司君の後ろで最高の3番手だけど、そんなに競輪は甘くはないよ。

8番車 渡部幸訓

 福島ラインの4番手。慎太郎さんが仕事をしやすいように援護しないと。久々の特別競輪だけど、こうして準決を走れるのは嬉しい。

9番車 深谷知広

 郡司君の前で自力勝負。二次予選はスタートは理想の位置。相手がやり合ってくれ、結果的の届いたレース。だけど、今回は一度も、逃げるレースをやれていない。そこが不安ですね。

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