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【高松宮記念杯競輪】準決勝11レースインタビュー!

2023/06/16(金) 20:30 0 37

岸和田競輪「第74回高松宮記念杯競輪(GI)」は17日、5日目を迎える。11レースのS級準決勝(西日本)を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 脇本雄太

 普段通り自力で。スタートは、どの位置でも構わない。牽制が入れば、前に入るだけ。相手関係もあるけど、自分の持つところからペースで駆けるレースが理想。特に不安要素はない。

2番車 嘉永泰斗

 自力。脇本さんとの対戦は別府ウィナーズカップの準決以来。車体故障とか、アクシデントがあるレースが続いたけど、決勝に乗れるように頑張りたい。

3番車 松浦悠士

 自力、自在に。白虎賞は犬伏君が駆けるレースだったけど、脇本さんが強すぎた。昨日、風呂に入っている時、荒井崇博さんからシューズを変えてみろとアドバイスを受けた。それで白虎賞は新しい靴を試した。ここは徳島勢と割り切って走りたい。

4番車 小倉竜二

 孫弟子の犬伏君。中四国は4人いるからね。さすがに4人は並べないので。まあ、昔は結構、中国と四国は別だった。二次予選は初めて弟子の阿竹君の前で番手回り。俺は、でこぼこの並び(自力選手、追い込み選手、自力選手)は嫌だけど、どうしても阿竹君が許してくれなかった(笑)。

5番車 東口善朋

 近畿ラインの3番手。南君は地元でもあるし、話して、この並びになった。離れないようにしたい。

6番車 隅田洋介

 松浦君の番手へ。前も後ろもないし、連係することが初めて。トリッキーな動きになると思うけど、付け切れるように。二次予選のイン粘りは作戦のひとつだった。

7番車 山田庸平

 九州で連係実績のある嘉永君の番手へ。自分の場合は自力より、人の後ろの方が持ち味が出ると思っている。

8番車 南修二

 脇本君の番手。東口さんと話して、こうなった。責任のある位置だし、しっかり付いて行きたい。

9番車 犬伏湧也

 自力勝負。脇本さんと力勝負をやり勝ちたかったけど、これが現状の差ですね。それが白虎賞の感想です。今度は負けないように走りたい。

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