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【宇都宮競輪・ルーキーシリーズ】デビュー戦は4着の五味田奈穂「自分にがっかりです」

2023/04/30(日) 22:00 0 6

4月30日から6月にかけて全4戦行われる「競輪ルーキーシリーズ2023」。第1戦の宇都宮シリーズは1日に2日目を迎える。7Rガールズ予選2に出場する五味田奈穂に話を聞いた。(取材・netkeirin編集部)
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2日目の反撃を誓った五味田奈穂(いつみだ・なお)

 在所3位、卒業記念レース3着の実績から初日の6Rは勝った松井優佳の対抗格に推されていたが、レースの流れに乗れ切れず4着まで。3連単万車券を演出するほろ苦デビューとなった。

「周回で前に付いていって良いのか、間に出ようか迷ってしまい脚を使ってしまった。最終バックでは踏み遅れて、予想以上に前との距離を開けてしまったのも反省点。自分にがっかりしました」と悔しそうに振り返った。

 五味田の自転車歴は大学から。中学・高校と陸上に打ち込み、400mハードルで結果を残して推薦で順天堂大学へ。当然、大学でも陸上を続ける予定でいたが、自転車競技部の監督からの「自転車なら日本一になれる」口説き文句に心を動かされ、自転車へ転向した。持っている身体能力を活かし、インカレや全日本実業団トラックなどの中距離種目で実績を積み上げてきた。

 中高大とスポーツ一筋、自分にストイックな印象を受ける五味田。プライベートを訪ねると「それが全然趣味が無いんです。養成所を卒業してから、少し自転車と距離を置いたりしましたが、考えるのは自転車のことばかり(苦笑)。私、不器用なんですよ」

 一つのことを突き詰める五味田の性格は師匠の野口裕史(39歳・千葉=111期)のレーススタイルを思い起こす。

「師匠は競輪選手としてはもちろんですが、アスリートとして実績を残した方というのが、話を聞いているとわかります。ただ、師匠からは「(徹底先行は)やらなくていいよ」と言われていますので、自分のスタイルで行きます」

 雨の500バンクということで、軽めのギアで臨んだが初日「駆けだした感じがすっぽ抜けた」ということで、2日目は「ギア倍数」を上げて臨む予定。反撃に期待したい。

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