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【燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯】優勝の岩本俊介「重みが違いました」/決勝1着〜3着レース後コメント

2022/12/11(日) 21:35 0 26

松戸競輪場のナイター競輪「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII)」は11日、最終日を迎えた。決勝1着~3着のコメントは以下の通り。(アオケイ・石濱記者)
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1着 岩本俊介

 頼りになる後輩達に支えてもらい、先輩達に後ろを固めていただきここまできた。バトンを渡してもらって、責任を果たせて良かったです。松井の気持ちが決まっていたし、何が何でも南関から優勝者を出そうと。前受けの突っ張りは考え通り。(中西が)外から追い上げて来たけど、松井が強かったので勝手に離されていった感じでしたね。

 自分か和田さんが優勝できるようにと思って踏ませてもらった。宏佑のおかげだし、和田さんが笑顔でいつも通り迎えてくれた。何度かある地元GIII優勝の中で今年は支えられた優勝だし、重みが違いました。

 (来年の目標は)疲れちゃったのでまた来年ゆっくり考えます(苦笑)。ダメですよね〜(笑)。

2着 和田健太郎

 話し合いの段階からあの形。僕と岩本のこの着は松井の頑張りが7、8割です。岩本も番手でしっかり対処してくれたし、僕も三谷に降りられないように先にキメた。あの番手捲りはどう頑張っても抜けないかな。二人でワンツーが決まっているので最低限。病欠明けだったけど、地元記念は年に一回だし、ある程度結果が出て良かったと思っています。

3着 磯田旭

 突っ張られたらあの形に。単騎勢が行きそうな気配があって被る前に踏ませてもらった。競輪祭の権利があったしどうしても3着には入りたかった。今後坂井、眞杉が出てくるから出会えるように準備はしておきたい。

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