2022/11/12(土) 20:37 0 1
11月12日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、差した浅井康太(38歳・三重=90期)が1着、捲った古性優作(31歳・大阪=100期)が2着、先手ライン3番手から追い込んだ福田知也(40歳・神奈川=88期)が3着に入った。3連単は⑤-①-③で940円という配当だった。
レースは打鐘前2コーナーで先頭に立った高橋晋也(28歳・福島=115期)が先行し、4番手以下で古性を先頭とする中近ラインと、小林令(26歳・山梨=109期)を先頭とする関東ラインが並走となる展開。古性はしばらく内に閉じ込められることになるも、最終1コーナーで前が空くと捲りを決め、最後は番手の浅井が抜け出して人気に応えた。