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【競輪賞金ランキング】首位は脇本雄太 清水裕友が9位キープで地元記念5連覇へ挑む

2022/11/02(水) 16:00 0 3

地元記念5連覇に挑む賞金ランキング9位の清水裕友(撮影:島尻譲)

 11月2日時点の「男子・競輪賞金ランキング」は脇本雄太が首位で、上位10名は前週と変わりなし。

 3位の古性優作は1日に最終日を終えた京王閣競輪京王閣記念ゴールドカップレース(GIII)」に出場も、3日目以降を欠場。前週からわずか44万円ほどの賞金加算となったが、3位の地位は揺るぎない状態。

 3日に防府競輪周防国府杯争奪戦(GIII)」が開幕する。賞金ランキング上位10名の中からは2位の松浦悠士、4位の佐藤慎太郎、6位の郡司浩平、そしてKEIRINグランプリ出場ボーダーライン上にいる9位の清水裕友が出場予定。清水は同開催で優勝すれば同一記念5連覇となる。

 これまでにGI優勝でKEIRINグランプリ出場を決めているのは古性、脇本、新田祐大の3名。残すGIは11月22日から小倉競輪で開催される「朝日新聞社杯競輪祭」のみとなった。

 最新の賞金ランキングは以下のとおり。

賞金ランキングTOP10(11月2日現在)

順位競輪選手名期別府県獲得賞金
1脇本雄太94福井176,014,300円
2松浦悠士98広島144,313,700円
3古性優作100大阪133,757,300円
4佐藤慎太郎78福島101,721,200円
5守澤太志96秋田90,871,900円
6郡司浩平99神奈川88,019,600円
7平原康多87埼玉84,006,000円
8新田祐大90福島76,125,000円
9清水裕友105山口68,154,500円
10山田庸平94佐賀61,689,200円

※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示


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