netkeirinをご覧の皆さまこんにちは！ミープロの坂手きみこです。

　前橋競輪開設74周年記念三山王冠争奪戦GIIIを今回担当していきます！前橋競輪といえば究極の小回りバンクと言っても過言ではない程コーナーがすぐやってくる、と表現されることが多い33バンク。 33バンクならではのスピード感溢れるレース展開に目が離せませんね！

　やはり前々有利なバンクなだけに、積極的に仕掛けていくラインが有利になることも踏まえしっかり予想していきたいと思います！

■三山王冠争奪戦 準決勝・展望

【10R 15:20発走】

　細切れ戦でも前々有利な展開は変わらないと予想して、2次予選でも残り2周からの先行逃げ切りを見せた深谷知広選手の先行策が濃厚では。

　ただ関東勢が3車のアドバンテージを活かし、早めの巻き返しを計れば地元佐々木選手の地元戦勝ち上がりが見えそう。

　近況積極的な仕掛けを見せる窓場選手の対抗策も気になるところ。
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【11R 15:55発走】

　連日積極的な仕掛けが目立つ森田優弥選手だが、 今開催が復帰戦となる新田祐大選手は連勝中、且つ唯一の3車ライン。

　強自力が揃う中踏み合いがあれば、別ラインの仕掛けも届く可能性もあるレースになるのでは。
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【12R 16:35発走】

　長い距離を踏める眞杉匠選手、町田太我選手と地脚タイプの戦いに注目が集まるが、 関東ラインが縦型が並ぶ3車なだけにアドバンテージありか。 中近分かれての戦いとなる捲り鋭い中近勢の走りにも注目。
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