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【西武園競輪・ミッドナイト】高本和也「車番がいいのはデカい」比佐宝太「西武園は走りやすくて大好き」

2022/11/02(水) 10:00 0 0

西武園競輪場のミッドナイト競輪「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」は2日、最終日を迎える。6RのA級チャレンジ決勝に出走する7名に話を聞いた。(アオケイ・長谷川記者)
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即席でラインを組む石貞有基(左)と比佐宝太

1番車 高本和也

 脚の感じは初日より2日目の方がよかった。7車のレースは車番に左右されることが多いし、自分が1番車で栗本さんが2番車というのはめちゃくちゃデカい。2人でワンツーが決まるように頑張ります。

2番車 栗本尚宗

 高本君。連係は2回目。前に大垣の決勝でワンツーを決めたことがあります。あのときはたしかジャン先行で11秒8だったかな。自分は余計なことをしすぎて差せませんでした。強いのは知っているし全部任せてマークします。

3番車 長谷川飛向

 高本君とは同級生で比佐君は5コくらい下。2人とも今回が初対戦です。2日間の内容は自分が一番良くないし、優勝がないのも自分だけ。最後くらいはいいところを見せたいですね。初優勝を目指して自力。

4番車 比佐宝太

 西武園は前回来たときもピンピンで上がっているし、かなり良いイメージがある。デビューしたばかりでそんなに多くの競輪場には行ってないんですが、いまのところ西武園が1番走りやすい気がします。自力。

5番車 泉谷直哉

 石貞君は比佐君に行けばいい。自分は単騎。連係したくないとかそういうんじゃなくて、自分は1人でやる方が好きなので。いい位置取って切り込むか突っ込むか。流れの中で判断したい。

6番車 戸塚涼介

 準決で初めて人の後ろを回ったんですが、終始ドキドキで無我夢中でした。準決で付いて決勝で付かないというのも変だし、また長谷川君にお任せします。これが競輪人生で2回目の番手のレースですね。

7番車 石貞有基

 泉谷さんは自分でやるということなので僕が比佐君の番手になりました。泉谷さんが行くなら3番手でよかったのに…。ええんすかね? 比佐君には好きなレースをしてとだけ伝えました。

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