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【共同通信社杯】10レース・二予Aインタビュー

2022/09/16(金) 19:15 0 9

名古屋競輪場の「第38回共同通信社杯(GII)」は17日、二日目を迎える。10レースの二次予選Aを走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 山田庸平

 誠一郎さんが落車したのは残念。落ちた時は気付かず、残り1周で分かった。ここは初連係の犬伏君。九州と中四国は、ラインを組む事が多いし、しっかり仕事をやりたい。

2番車 平原康多

 吉澤君がバックで止まった。あの外を仕掛ける脚はない。リスクはあるけど、内に入って行くしかなかった。ここは眞杉君の番手へ。仕上がっていないと言い、ネガティブな事を言っていたけど、俺にはそう見えない。自信を持てる言葉を投げかけたい。走り方は司令塔の諸橋さんに考えてもらう(笑)。

3番車 佐藤慎太郎

 俺はどう並んでも新田君の後ろ。あとは、新田君と一伸君で、どうすれば良いか決めれば良い。岐阜記念が3割か4割の状態なら、今回はそれより良い。

 原付バイクとハーレーの話は、先行選手に対して失礼だから、書いてはダメ(大笑い)。また、アンチから叩かれるので(笑)。※この例え話しは、どこかのタイミングで書くつもりです。

4番車 犬伏湧也

 一次予選は先行1車で後ろが競り。展開に恵まれた。やはり、このクラスの選手との対戦は楽しみ。自力で力を出し切りたい。

5番車 諸橋愛

 脇本君のスピードが違い過ぎて、止めることは出来なかった。あれは、どうにもならない。ここは自動番組だけど、普通の番組みたいですね。眞杉君、平原君の後ろで3番手。

6番車 佐藤一伸

 新山君が突っ張ってくれたおかげ。千切れないか心配だった。自分が一番前で駆けても、逆に迷惑をかける。普通に福島の3番手です。

7番車 眞杉匠

 名古屋は記念を初めて獲った思い出のバンク。だけど、初日のレースは、しっくりこなかった。指定練習中は軽かったけど、本番では重たかった。だけど、郡司さんとワンツーは良い思い出。関東の一番前で自力勝負。

8番車 岡崎智哉

 脇本君に離れなかったのは自信になる。凄いスピードを体感出来て勉強になった。ここは単騎で自力勝負。

9番車 新田祐大

 自動番組だけど、一次予選は福島4人。ここも福島3人で連係出来て凄く嬉しい。慎太郎さんは、どうあれ俺の後ろと言っていた。一伸君と話して自分が前で自力勝負。みんな強いけど、自力で力を出し切りたい。

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