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【競輪賞金ランキング】郡司浩平が9位に浮上　深谷知広もグランプリ射程圏内に
2022/08/30(火) 06:00 0 11

「男子・競輪賞金ランキング」は、脇本雄太が変わらず首位。22日より開催された立川競輪「報知ゴールドカップ・山口健治杯(FI)」で完全優勝を果たした脇本は、最多連勝記録更新となる20連勝を達成し、賞金を上積みしている。

　郡司浩平は28日に最終日を終えた小田原競輪「北条早雲杯争奪戦(GIII)」決勝2着。人気にこたえることはできなかったが、ランキングをひとつ上げKEIRINグランプリ圏内に再浮上した。なお、優勝した深谷知広も賞金を上乗せし、賞金ランキング12位と、グランプリ出場射程圏内に入ってきた。

　ランキング2位の松浦悠士、4位の佐藤慎太郎、6位の平原康多が9月1日から行われる岐阜競輪「長良川鵜飼カップ(GIII)」に出場予定。年末に平塚競輪場で開催される「KEIRINグランプリ」が近づく中、賞金争いから目が離せない。

　最新の賞金ランキングは以下のとおり。

賞金ランキングTOP10(8月29日現在)

順位	競輪選手名	期別	府県	獲得賞金
1	脇本雄太	94	福井	167,896,300円
2	古性優作	100	大阪	123,652,300円
3	松浦悠士	98	広島	118,266,700円
4	佐藤慎太郎	78	福島	91,381,200円
5	守澤太志	96	秋田	67,003,400円
6	平原康多	87	埼玉	66,006,000円
7	清水裕友	105	山口	56,738,000円
8	山田庸平	94	佐賀	53,697,000円
9	郡司浩平	99	神奈川	48,402,600円
10	成田和也	88	福島	48,011,000円

※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示

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