2025/08/23(土) 07:00 0 2
23日から松戸競輪場で開催される「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIIIナイター)」に、郡司浩平と深谷知広が参戦する。南関地区のスター2名の最新の連係実績をおさらいしよう!
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郡司と深谷は、直近約1年間で21回同じレースを走り、うち20回連係している(別戦勝負が1回)。連係した20走での対戦成績は、郡司が深谷に13勝7敗。車券的なデータは以下。
20走中、両立車券は4割である。
なお20走のうち、深谷-郡司の並びは12回、郡司-深谷の並びは8回。
深谷-郡司で回った12回の詳細は、
・深谷の1着は0回
・郡司の1着は10回
・2人の連独占は4回
・2人とも3着以内の両立車券は5回
郡司-深谷で回った8回の詳細は、
・深谷の1着は2回
・郡司の1着は1回
・2人の連独占は2回
・2人とも3着以内の両立車券は3回
今回の松戸GIII初日特選は、深谷-郡司-岩本俊介-和田健太郎で南関4車の連係となった。上記データ中、GIIIの初日特選で、深谷-郡司で回った直近の2回は、2回とも郡司が1着、深谷は8着だった。
なお、今年に入ってから深谷-郡司-岩本で回ったレースは3回あり、深谷は8着5着9着、郡司は全て1着、岩本は2着、3着、2着である。
以上のデータから、今回の初日特選は1着が郡司で2着も岩本が有力となるが、直近1年間で、松戸で郡司と深谷が連係したレースはない。直線の短い33バンクでどうなるか...。
▶【12R初日特選出走表】
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なお、全出場選手の対戦成績は、netkeirinの「出走表」から見ることができる。各レースの「出走表」という表示の下にある「対戦表」をクリックすれば、そのレースに出走する選手同士の直近1年間の対戦詳細を見ることができる。車券戦略にぜひ活用してほしい。