2023年9月10日(日)、立川競輪場で行われる鳳凰賞典レース(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。立川競輪場で9月7日(木)から開催されているG3レース「鳳凰賞典レース」の決勝に進出した勝ち上がり9名・守澤太志、森田優弥、犬伏湧也、北井佑季、佐々木悠葵、新山響平、平原康多、高橋築、眞杉匠をチェック!出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。
S級S班からは、新山響平、守澤太志、平原康多が勝ち上がり。5車勝ち上がった関東は、タイトルホルダーとなった眞杉匠の番手には眞杉の同期の森田優弥、3番手には平原康多、4番手を佐々木悠葵、そして5番手高橋築が固め、ラインの結束を見せる。北日本の新山響平の番手には守澤太志。そして先行型の南関の北井佑季と四国の犬伏湧也は単騎を選択した。「平安賞(G3)」を制覇した北井は疲れを見せることなく、記念連続優勝を狙うが、関東の鉄壁が高く立ち塞がる。強力なラインで関東が優勢となった決勝戦だが、スピードの犬伏湧也、そしてSSコンビの北日本もどう仕掛けるのか。混戦レースとなりそうな決勝は9月10日16時40分発走。
並び予想とは?
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。
車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。
また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。
競輪を予想するうえでは重要な予想となります。
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