2023年1月15日(日)、和歌山競輪場で行われる和歌山グランプリ(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。和歌山競輪場で1月12日(木)から開催されているG3レース「和歌山グランプリ」の決勝に進出した勝ち上がり9名・新田祐大、守澤太志、眞杉匠、古性優作、深谷知広、藤田勝也、脇本雄太、山崎芳仁、佐藤友和をチェック!出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。
S級S班からは脇本雄太、古性優作、新田祐大、守澤太志が順当に勝ち上がり。北日本は脇本雄太を先頭に古性優作、藤田勝也の3車連係。一方4車決勝に進んだ北日本は新田祐大を先頭に4車結束となりました。近畿vs北日本の勝負となった決勝戦はどちらに軍配があがるのでしょうか。また単騎となった眞杉匠と深谷知広の機動力もあなどれず。眞杉に関しては2022年の小松島競輪「阿波おどり杯争覇戦(G3)」を単騎で優勝しています。脇本雄太が人気に応えて完全優勝となるのか、北日本が絆を見せるのか、はたまた…!? 最後まで見応えのあるレースとなりそうです。
並び予想とは?
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。
車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。
また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。
競輪を予想するうえでは重要な予想となります。
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