青森競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための青森競輪場の特徴について紹介します。青森競輪場は青森県青森市新城にある競輪場で1950年6月24日に開設されました。近くに三内丸山遺跡があることから「Jomon Bank(縄文バンク)」、そのほか「みちのく競輪」などと呼ばれています。
青森競輪場の特徴は、周長距離は400m。見なし直線は58.9m。
カント(傾斜)はややきつめ。直線も比較的長いため、後方からの捲りや追い込みの選手に有利となっています。
開催期間は降雪のない4月から10月。記念競輪は8月下旬から9月までの間に「みちのく記念 善知鳥杯争奪戦」として開催されます。
オリンピックメダリストの坂本勉元選手がホームバンクとしていました。現在は弟子の新山響平選手が所属。
イメージキャラクターは2012年には一般公募により命名された「葵 萌輪」(あおい もりん)ちゃん。
最高上がりタイム:10.5秒 ベイリー (2004年4月18日)
所在地:青森県青森市新城字平岡1‐1
電話 :017-787-2020
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