小田原競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための小田原競輪場の特徴について紹介します。小田原競輪場は神奈川県小田原市にある競輪場で1949年8月15日に開設されました。1周333mで全国でも屈指の傾斜があるバンクとなっており、通称「すり鉢バンク」と呼ばれています。
カントがきつい「すり鉢バンク」
小田原競輪場の特徴は、周長距離は333m。見なし直線は36.1m。
バンクは、通称「すりばちバンク」と呼ばれるほど全国でも屈指の傾斜があります。
直線が短いため、先行選手が有利で追込選手にはやや不利。捲りも決まりにくい傾向となっています。
神奈川県小田原市にある小田原競輪場。
近隣にある小田原城天守閣への眺望がよく、場内にも多数の桜が咲いているため、市民には「小田原市内で最も場所取りのしやすい桜の名所」として知られています。
春先の競輪開催日には花見客でも賑わう穴場的なスポット。
記念競輪は『北条早雲杯争奪戦』として毎年8月に開催されるのが恒例となっています。
また、マスコットキャラクターは「輪太郎くん」と「輪花ちゃん」。武将がモチーフとなっています。
最高上がりタイム:8.7秒 ボティシャー(2014年7月15日)
所在地:神奈川県小田原市城山4‐10‐1
電話 :0465-23-1101
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