2022/08/23(火) 16:58 0 7
8月23日、富山競輪場で行われた瑞峰立山賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、捲った松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、追い込んだ平原康多(40歳・埼玉=87期)が2着、内を突いた和田圭(36歳・宮城=92期)が3着に入った。3連単は⑤-①-④で6,900円という配当だった。
レースは残り2周半で後ろ攻めの松浦が勢い良く前を斬るが、すかさず山口拳矢(26歳・岐阜=117期)がこれを叩いて主導権を取る展開。3番手に松浦が収まり、東日本4車は中団以下となって打鐘を迎える。ハイペースの流れの中、山口追走の竹内雄作(34歳・岐阜=99期)が最終ホームで番手発進するが、これを追走する形となっていた松浦が3コーナー前から外を踏んで直線で抜け出す。最後はバック5番手から平原が鋭く追い込んでくるものの、これをハンドル投げでタイヤ差制して優勝した。
松浦は今年4度目の優勝。当地記念は2019年に続き2度目の優勝となった。
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